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- 風景の家(自邸)外部DIY(4)
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- 立川の家(4)
- 国立の家(アトリエ六曜舎担当物件)(6)
- 調布の家(アトリエ六曜舎担当物件)(7)
- 深大寺の家(アトリエ六曜舎担当物件)(11)
ウッドデッキ
内見した時から奥行のあるバルコニーをアウトドアリビングとして取り込むことを考えていました。転居して2年目の春、世の中はコロナ禍の中緊急事態宣言が初めて発令され、娘も小学校が休校になり、3ヶ月母子で基本自宅でおこもり生活を余儀なくされました。その際は手持ちの簡易テントを張ったり、ハンモックを置いて楽しんでいましたが、そんな生活も1年続けていて旅にもなかなか出られない中、3年目のGWに現場監督である夫にもお願いして家族みんなで念願のウッドデッキを製作しました。室内のフローリングの残った材と足りない分のみ同材を調達しました。本実加工されていますし台風以外は雨がかりにならないので隙間なく施工しています。塗装も同じ理由からキシラデコールはやりすぎだろうと判断し、室内にDIYで塗装したオスモワックスを自分で塗りました。真冬、真夏、花粉のつらい時期以外は仕事はもちろんランチやヨガ、本を読む、ぼーっと遠くの緑と山々の風景を眺める、昼寝etcと日々アウトドアリビングとして活用しています。空いた場所では趣味の家庭菜園を楽しんでいます。またお天気がよければ毎日山に沈みゆく夕陽が眺められる環境にも幸せを感じています。
部屋とつながるウッドデッキ
窓を開ければリビングとウッドデッキがつながり、空間以上の広がりが感じられます。同じ材だとよりつながりが感じられるようです。我が家では屋外とはいえウッドデッキはもはや部屋の一部です。
塗装
内部木部と同様にデッキ部分にはオスモワックスを自主施工しました。
玄関表札
我が家の表札はオリジナルです!杉無垢床材の残りをカットしたものを土台にして、アイアン文字は鍛治職人さんにわたしがデザインしたもので制作していただきました。取付は配偶者(現場監督)にお願いしました。内部の自然素材で構成された空間と違和感のない私達らしい表札になりました。