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2026-02-19 15:29:00

娘に伝えたい我が家のレシピmemoその3

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その3   チョコレートフォンデュ・フルーツ添え

2月はバレンタインディですね!娘が生まれてからは娘からお父さんへ渡す橋渡し役でしたが、小学校中学年頃から男女問わず友チョコを渡す習慣になりました。そこからは手作りスイーツを娘と一緒に楽しんで作る祭りになりました♪

友チョコ作りに大忙しになるので(ショコラティエさながら笑)家庭のバレンタインはさっとできてしかもサイコーに美味しい「チョコレートフォンデュフルーツ添え」が我が家の定番になりました。もちろん娘の大好物です。2月になると少し苺の価格も下がってくるので、とにかくこの日は贅沢にたくさん苺を食べるのも密かな楽しみでもあります♪

 

◯板チョコレート2枚(3人分)牛乳(伸ばす程度)、苺(マスト!)、バナナ、マシュマロなどお好みで!

果物は適宜スライスして果物が映える笑お皿にスタンバイ。小鍋に砕いた板チョコと適量な牛乳で伸ばしたら、熱々のうちにフルーツをディップしてさあ召し上がれ❣️

 

 

2026-01-29 10:52:00

定番

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わたしには定番がある。

長年愛用し、やはり「コレだな」と使い勝手やデザインで満足したならば、定番の仲間入りです!いよいよ動かなくなったり色褪せたり、くたびれすぎてしまったらはじめて「次の代」を手に入れるようにしています。

2代目は時代の空気があったりするので、服や靴などはシルエットやパターンは変化したりする。でも生活まわりの道具はそのまま同じもので色が変わったりする程度だ。

ということで、今回はわたしの定番コレクションを紹介してみようと思います。

 

Made in Germany

上の写真はみなさんもよくご存知、BRAUN社の目覚まし時計です。

料理に使うミキサーや男性の髭剃りシェーバーで有名ですが、わたしは断然時計派です笑。写真の白の他に好きすぎて紺色とシルバー色も所有しています。(30年来の愛用品)

野菜ピーラーだとかBIRKENSTOCKの健康サンダルだとか(3代目)気づけばドイツ製のデザインのものが身の回りにたくさん集まっていました。まだドイツには行けてはいないのですが、建築家WaiterGropiusによって設立された美術学校である「BAUHAUSも有名ですよね。

ドイツ製のものは機能性とデザインのバランスが取れているところにわたしを含め世の中の方が惹かれる理由なのではないだろうか。簡単にいうと「無駄のないデザイン」「装飾性があまりない」とわたし個人としては感じているし、そこにむしろグッとくる。

そういえば自分のためには買う勇気はなかったが笑、娘の1歳の誕生日にシュタイフ社テディベアのぬいぐるみをプレゼントした。(娘にタグをハサミで切られる事件あり!)

そうだ!2025の海外旅行再開の記念に購入した、20代から憧れ続けてきたけれど手が出なかった、RIMOWAのスーツケースもドイツ製だ。無骨な道具としてのシンプルなデザインとその丈夫さに惹かれた。娘に引き継げる品だし、何より生涯無償で修理してくれるとのこと。なんとも頼もしい!孫の代まで使えるかもしれないと思えば安い買い物だ。(国内外問わずガシガシ使いたい!じゃんじゃん旅に出たい笑)

こうして見てみるとわたしはとてもドイツ製のプロダクトが好きなのだということに気がついた。そういえば大学に入学して一式揃えた製図道具もSTAEDTLER社だった。シャーペンや消しゴムは今でも現役で活躍している。

ドイツ製のそぎ落とされたミニマムなデザインはわたしが目指すところに近いような気がしている。

しかし、自分でやる分にはデザインは本当に難しい。やりすぎると見ている方がお腹いっぱいになるし、かと言って何も考えていないように見えてしまうのもなにか悲しいものだ。いろいろなものを見たり、感じたり、味わったり、考えたりして日々の生活の中で楽しみながら精進していくしかない。

 

 

Mac製品 

初めてのPCはローリングストーズの曲が印象的に流れる中、ぽってりとしたPCがくるくる回る印象的なCMでおなじみ「 iMac 」でした。カラーはホワイト。

当時勤務していた設計事務所がMacだった影響もあります。初代が壊れてしまい2代目は結婚して相手はWindouws Userだったのを説得し「MacBook」へ。これで図面も描いてます。疲れますが笑。7年使用し、いよいよ不都合が出てきて(Safari→時代はGoogleへ)3代目「MacBook Air」(現在も)。Vectorworks(CAD)は2代目で稼働中。

携帯デビューがめちゃくちゃ遅い人だったのですが、ガラケー2代目にして「 ipot 」との2台持ちはかったるいなとデビューしたてのまだ得体の知れないスマホである初代「 iphone 」を手に入れました。周りではかなり早いデビューでした(えっへん笑)だいたい7年ぐらいずつ使用するものだから2代目の「 iphone8 」はいまではスマホデビューした娘に引き続がれていて3代目「 phoneSE 」は昨春手に入れたばかりのでまだまだこれからです笑。最新の機器とかに飛びつくタイプではないので機能も最小限で大丈夫。SNSデビューもまあ遅かった笑。でもいいのです。基本アナログが大好きだから。でも文明の力は遅れを取らない程度に必要な部分のみおいしいトコドリで!

そんなわたしでも直感的に操作できるデザインも素敵なMacは大好きです。ヘビーユーザーです。ちなみに施工写真専用のために購入した「 ipat 」は今では娘のyoutube専用機器に相成りました。

マキタの掃除機

 世の中には共働き家庭必須のルンバやパワーで有名なダイソンなどいろいろな掃除機がありますが、建築現場で常に置いてある笑「マキタ」という掃除機にいつからかその威力

とおしゃれとかではなく、掃除だけに真正面から向き合っている道具感が滲み出ている佇まいに惹かれていきました。10数年前にパルシステムの雑貨のチラシに家庭用マキタの掲載があり購入したらもう軽い!コードレス!見た目もシンプル!と大満足で毎日使用中。ちなみに7年ぐらいで壊れてしまい現在2代目。色は変わらずのホワイト色。

余談ですが、リノベした自邸にはマキタを充電するためだけのコンセントを収納内に設置しました。見た目にもすっきりでおすすめですよ!

 

今治タオル

まずは娘のタオルケットが赤ちゃんの頃からのロングセラー品。正しくは卒乳からの入眠アイテムとして(小さな声で笑)中学生のいまでも君臨している。そして家族のお風呂用タオルは毎日のことだしと同メーカーの「ホテル仕様」というタイプを採用。フワッフワが最高の一品。毎日洗濯するので2年に一度買い変えている。

インド綿の服

これはもう昔から暑がりのわたしにはマストアイテム。初夏から真夏までの間をいかに快適に過ごすかといういわば生命線にも関わる問題を、見事にクリアにしてくれました!特徴としては生地が繊細で透け感があり、身体に風を気持ちよく通してくれるのです。主にパンツやワンピース、ブラウスなど。インドならではの鮮やかなカラーリングもお気に入りです。

アイルランド製のタータンチェックキルトのスカート

最初の出会いは母が買ってくれた小学校の卒業式で着る為の赤のタータンチェックキルトスカート。とにかく大好きで20代くらいまでは着ていたのではないかと思います。昔から物持ち良すぎなのですが、質の良いものは何年も飽きずに着ることができるのだとここら辺で悟ったと記憶しています。流石に50代は膝丈を着こなす自信がないので笑いまはマキシ丈のロイヤルブルーのチェックのものを愛用しています。

制服のようなきちんとしたデザイン

丸襟、半袖ブラウスの袖部分の折り返しデザイン、ダッフルコートやPコートのデザインが好きで色や形や丈を変えつつも振り返ると長年ずっと着ている気がします。制服のようなデザインの服は気持ちがシャキッとするので好きです。

フレアスカート

コレはもうずっと学生の頃から変わらず好きなアイテムです。色違い、柄違い何枚も着てきました。トップスをタイトめにしてスカートでふんわりさせるのが長年のスタイルだったのですが、ここ数年のゆったり着こなす時代の空気感で最近は上下でゆったりと着るのが気分です♪特にウエストがゴムだったりするのは、ストレスフリーでありがたいです笑 

トラッド

キルトスカートにも通じるのですが、振り返ると基本トラッド好きのようです。何せ高校時代に紺ブレブームが到来し、ラルフの靴下やらボタンダウンなどを着て青春時代を謳歌していたのですから身に染みついてしまったのかもしれません。そして世間的にもわたし的にも数十年ぶりに!ラルフブームが再熱して(きっかけは13歳の娘です笑)久しぶりにポロシャツなどを購入してしまいました。(娘と共有)当時からボーイズサイズのsaleを駆使して少ないお小遣いでおしゃれを楽しんでいました。金銭的にもおしゃれ的にもよく古着屋さんも利用していましたね!掘り出し物感覚で楽しいですよ!一点ものだったりもするのでオススメです!トラッド繋がりで、タッセルが付いたローファーもずっと好きなアイテムです。

ニューバランスのスニーカー

高校時代にスニーカーブームがきてナイキのエアマックス狩りなんか事件が起こった時代です!ハイテクと同時にプーマやアディダスなどのローテクも流行りどちらかというとローテク派でした。でもハイテクとローテクの中間のちょうどいいデザインと履きやすさの塩梅でわたしに刺さったのがニューバランスでした。途中、コンバースだったりに心変わりしつつ、やはり君に戻ってきたよ!と色は変えつつ履き続けている一足です。ちなみにクラシックなデザインがタイプで「996」ばかり履いています。

 

patagonia

言わずと知れたアウトドアメーカー。アウトドア界のエルメスなんて揶揄されることも笑。なんとわたしと同じ歳!since:1973!いいね!

アウトドアブランドは数あれど、パタゴニアはその企業理念に深く共感していて、可能な限りこちらで選ぶようにしている。もちろん機能性もファッション性も申し分なし。

デニム&カーゴパンツ

高校時代に古着原宿VOICEでリーバイス501ではない笑ファーストデニムを購入したのが始まり。

大学時代はランチマ(代官山ハリウッドランチマーケット)や同じく代官山DEPTなどを友人と回遊したり代官山つながりで背伸びしてフランスの「APC」でバイト代握りしめてノンウォッシュのGジャンを手に入れたり。

時を同じくして空前の高級デニムブームがきてその中でも手を出しやすいアールジーンを愛用していました。その後ボーイズシルエット流行りにのりジャーナルスタンダードの物を履いていたのですが、乳幼児子育て中に膝をつきすぎてナチュラルダメージ切れになってしまい笑しばらくデニムから遠ざかってしまう。

時は流れ、ここ数年また自分の中でデニムブームが再熱。年齢的にウエストゴムタイプの素晴らしい国内ブランドにほぼ日展で出会ってしまいそちらとヤヌークのストレッチタイプルーズストレートを愛用中。何にでも合うのでデニムと変わらずずっと好きなカーキ色のカーゴパンツがいつの時代もmy 制服♪

 

カレッジTとロックT

英語のロゴがプリントされたカレッジTと基本古着ではなくリアルに昔ライブ会場で手に入れたロックTも偏愛アイテム。外出時はジャケットの中にINして着るスタイルが気分。在宅時はほぼこのスタイルかも。寒ければネルシャツ羽織ったり。そう!90`sのグランジロックファッションのような感じ。

 

UGGとdansko

UGGのブーツは妊娠中に冬を越すのに購入したもの。想像以上に温かく、それ以来真冬の強い味方だ。年々年を重ねるごとにありがたみが増している笑。

dansko(サボタイプ)は高校時代に空前の笑サボブームが巻き起こり、周りももちろん履いていた。黒と白で悩んでいるうちにブームが過ぎ去り、わたしとサボの縁が切れたか思いきや、7年くらい前に気になっていたので思い切って購入してみたら、もう!朝のゴミ捨てに近所のドラックにもちろんお出かけのおしゃれぐつにとヘビロテで本当に毎日に欠かせない靴となりました。(便利〜)

ちなみにオリジナルはパイピングが「本革でなない」為、擦れてポロポロ表面が剥がれてきてしまい困っていたら、奇跡的にインスタでリペア職人の方のアカウントが流れてきて笑最近依頼をし、すり減ったソールと共にリペアしていただきました!これであと10年はいけるかな笑。

 

Made in France

レペットのバレエシューズ。敬愛する音楽家・歌手・俳優・映画監督である故セルジュ・ゲンズブールがダンスシューズを愛用しているとオリーブに掲載されていて憧れていました。最初の一足はパリの本店にて。真っ赤なバレエシューズを購入しました。踊り出しそうなほど嬉しかったのを昨日のことのように思い出します。そこから一足、また一足とおでんの出汁のように買い足しています笑

セントジェームスのボーダーT。これも雑誌オリーブにピカソとゴルチエがボーダーを着ている写真のページに衝撃を受けてそれ以来、色や幅や形を変えつつ愛用してきたが、ここ数年、年齢的に今は少し似合わないと思ってしまいお休み中。またおばあちゃんで復活かな?!

オーシバル。ボーダーTや薄手の綿入ジャケットやダッフルコートを愛用中。

 

ビンテージレースのブラウス

10代の頃からレースのブラウスに惹かれ続けて集めています。主にデニムやカーゴパンツに合わせたスタイルが好みです。古着屋で掘りあてたときの喜びはもう!!

 

Made in England

30代前半に清水の舞台から飛び降りる覚悟笑(庶民の金銭感覚です!)で購入したマッキントッシュのゴム引きステンカラーコート。ラベンハムの綿入アウター(2代目)。

HUNTERの長靴(2代目)FOX UNBRELLASの傘。リバティープリントの物(有名な小花柄)には昔から目がありません笑。デザインや機能性はもとより仕立ての良さや、ブランドの創設からのストーリーに惹かれて好きになることが多いです。

 

OMEGAのアンティーク腕時計(ドレスウォッチ)

ハイブランドのアクセサリーなどは一切持ち合わせていないのですが、一生物の時計にずっと憧れていて、ついに一級建築士の資格を取得した際に自分で自分にプレゼントすることにしました。(30歳の頃)新宿バーニーズNYの店員さんにカードを渡す手が震えていたのを今でもはっきりと覚えています笑独身時代に自分で購入したものの中で一番高価な買い物になりました!。でも娘がおりますので、ゆくゆくは引き継げたらなと考えています。

 

CHANELのコスメ

CHANELを題材にした本や映画を観る度にご本人自身の魅力に惹かれていきました。誰もが知るハイブランドですが、同世代や少し上の世代の素敵だなと思う著名人などがよく紹介している化粧品に憧れるようになりはやうん10年笑。とうとう50代になりそろそろ身につけてみようかと、一つまた一つと出会っています。今の自分を少し引き上げてもらえるような魔法がCHANELにはあるような気がしています。

 

アクセサリー

極度の肩凝り性と10代でピアスの穴を開けそびれてしまったのもあり、二十歳の記念に母がプレゼントしてくれたパールのイヤリングとネックレス以外はアクセサリーを身につけてこなかったわたし。いっときはブローチをポイントにしていた時期もありましたが、ここ数年の

イヤカフの登場で一気にアクセサリーおしゃれに目覚めてしまいました笑。もともと服装がわりとシンプルなので、アクセサリーでちょっとアクセントをつける感じです。リングやバングルやネックレスなど、ハイブランドではない手仕事系のブランドさんに出会ってしまいこれからどんどん増えていきそうです。

特に坂口恭平さんの奥様、フーさんのブランド「FUジュエリー」がお気に入りです。一つ一つ手仕事なのには驚かされます!とても繊細で緻密なデザインに惹かれます。

 

ほぼ日とweeksdays

わたしの朝のルーティーンはノートPCでメールチェックの後にほぼ日サイト内の糸井重里氏が毎日綴っている「今日のダーリン」を読むことからスタートする。

わたしがオンラインショッピングをスタートしたのがコロナ禍の時でした。洋服や靴などは試着して買うもの!と頑なに思っていたし、幸い30分しないで電車に乗ればほとんどのお気にいるのお店に行ける場所に住んでいるというのもありました。 しかし子どものことを考えて当時は人混みの電車に乗る行為自体が憚られてしまい(今となればなんだか。。)買い物もできずに窮屈な日々でした。それを打破してくれたのが開設当初からずっと拝見していたほぼ日。手帳はすでに持っていたものの、サイトでいいなと思っていた洋服を購入するのにかなり前向きになってきたのです。同じ背格好のモデルさんが試着している写真や寸法表もかなり頼りになりました。結果オンラインショッピング大成功!色や形や素材、着てみた感じどれも外したことは一度もありません。ここ数年では最後まで躊躇していた靴にまで及んでいますが、こちらもほぼほぼサイズミスはありませんでした。オンラインは離島にお住まいの方やお年寄りの方には素晴らしいシステムだと思いました!そしてweeksdaysについて。伊藤まさこさんの感性・審美眼で選び抜かれた各ブランドや作家さんとタッグを組んで制作されたそれは30代?〜70代?くらいまでの幅広い層に刺さりまくるラインナップなのです!わたしも生活用品から洋服まで数えきれないほどポチってしまいました。とにかくデザインと質が素晴らしいです。weeksdays以外のほぼ日ブランドも好きです!数年前ほぼ日のイベントで(渋谷)娘と二人参加させていただき実際少しですが糸井重里さんとお話しさせていただく機会があり、感無量でした!(娘にはあのトトロのお父さん役の声の方だよ!と伝えると大変驚いていました)

わたしにとってほぼ日とは・・・・・・・『no ほぼ日 no life ♪」なのです。

季節の切花

リノベした自邸の窓からは緑の借景が望めます。引っ越してきてからは観葉植物は置かなくなりました。その代わりに季節の草花をコレまた運命的な出会いを果たした病院の敷地内に突如現れるサイコーに洒落てるフラワーショップ「宿り木」さんで季節ごとに持ち帰ってくる。特筆すべきはその内装。ドライフラワーを流木やビンテージ?の額や花瓶に併せたインテリアや枝?を使った大胆なオブジェのような作品で店内はお花と共に埋め尽くされています!もう秘密の花園に迷い込んだようななんとも幸せな気持ちになるアーティスティックな空間なのです。オーナーである「番長」とのおしゃべりも楽しみの一つ♪

自転車で気軽に行ける距離なので、近辺のお気に入りの打放しのクールな建物に和のインテリアや野花の生花が素敵なお蕎麦屋「つる家」さんや外観からリノベされた昭和レトロなインテリアが素敵な定食・弁当食堂、「山ノ食堂」さんと共に定期的に暮らしに彩りを与えてもらっている。

母が花好きで常に実家には鉢植え、切花共に賑やかだった。不思議なものでわたしも一人暮らしの頃から一輪でも花を飾る生活に自然となっていきました。どんなインテリア小物もかなわない自然が作り出すの造形美や色彩美にはかなわないよなぁといつも創作への良い刺激をもらっています。

リーデルのワイングラス 

友人から結婚のお祝いでいただいたもの。十数年で一度うっかり割ってしまったのでまた同じものを買い直しました。

ワイン好きな友人のおすすめなので疑うことなくこちらの商品を使用しています。デザインも無駄がなくてプレーンな印象なのが気に入っています。

うすはりグラス

こちらもアルコール好きな同業者の女性の友人から教えてもらって以来のお気に入り。よくビールのCMでも見かけると思います。本当に美味しいんですよ!このグラスでビールを飲むと!でもとても繊細で3回くらい割ってしまいましたが、その都度リピートしています。その形状にも毎回惚れ惚れします。

蕎麦ちょこ

わたしなんぞがいうまでもなく色々な料理研究家のかたの写真でよく見られますが笑。とにかく汎用性が高い!入れるものを問わないというのが蕎麦ちょこのよさですね。我が家は朝のフルーツトッピングヨーグルトやスープ類をサーブするのによく使っています。割れてしまい絵柄や色が違ってもバラバラに見えないのも良いです。

やちむんの器と小鹿田焼

いわゆる民藝です。いいなと思った最初のきっかけは昔、BEAMSで紹介と取り扱いがあったからと記憶しています。

心の故郷、沖縄の旅で何度か訪れた読谷村にあるやちむんの里で時間をかけて選んだかわいい器。旅の思い出と共になかなか行けないのでたまに器に沖縄料理を盛り付けて擬似旅気分を味わっています。

小鹿田焼は母が北九州出身で幼い頃から祖母や叔母の家に遊びに行くついでに母が焼き物が好きだったこともあり、大分の窯元によく連れていかれた記憶があり、大人になったいま土着的な造形の焼き物に改めて惹かれ、自分でも購入、母から譲り受けたお皿も愛用しています。

民藝の器は和洋中エスニックとALLマイティーに活躍してくれる大らかなところが好きです。

 

つらつらと定番とリピートについて綴ってきましたが、わたしは建築好きのみならず家具や身の回りの生活用品、そして料理好きから器好きへ。洋服なんかは高校時代はオリーブのお気に入りのスタイリストさんに弟子入りしたいくらいのファッション好きだったので!全て好きなものが地続きに繋がっているのです♪

 

家具(北欧好きも含め)ミナペルフォネンはわたしにとって「特別」なのでまた別の機会にフューチャーして書いていきますね。

2025-12-30 14:51:00

建築は住宅に始まり住宅に終わる

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住宅作家なんて言葉が建築業界にはあります。

住宅設計を主に手掛けている建築家のことです。

大きい建物も手掛けたいけれど、とりあえず住宅からではなく、強い意志を持って「住宅を手掛けたい」気持ちが住宅設計を手掛ける普通の建築家と住宅作家の大きな違いだと私は認識しています。

そして実は住宅設計が一番難しい。全ての要素が詰まっているのです。住宅設計が上手くできる人は、どんな大きな建築も設計できるとは昔からよく言われていることです。

ある著名な建築家は最後は最初のような小さな住宅建築を手掛けたいと著作本で語っています。わかる気がします。事務所が大きくなると大きな建物やコンペをしないと経営的に大変だからです。でも私もその方の作品は処女作の住宅が一番好きです。結局は一番面白いんですよね、家族のドラマが詰まった住宅設計が。そして名作もまた住宅設計から生まれやすいと勝手に思っています。

かくいう私も住宅作家に学生時代から憧れてを抱いていました。

一級建築士は住宅からビルまでこの世の全ての建築物を全ての規模で設計することがゆるされています。

大学時代の設計課題も住宅からスタートし、美術館、小学校、オフィスビル、複合施設と大きなものへと移行していきました。

当時は(今も?)建築を学ぶ学生が、実際に設計事務所に身を置いて無償の代わりに勉強や経験をさせていただく「オープンデスク」という制度があります。

私は女性初の建築家集団である、林・中原・山田設計同人の中の一人、中原暢子研究室に所属していました。

大学4年時に当時研究室の助手であった村田あが氏が親友ということで、かの一連の星のやの設計で一躍時の人となった東 環境・建築研究所の東 利恵氏の事務所を紹介していただき(当時は東 孝光氏が代表)晴れて仕事をさせていただくことになりました。(星のや軽井沢は当時現場進行中だったと記憶)

設計事務所での仕事に興味深々だった私。「青山というおしゃれな土地に毎日通勤する私」に有頂天になり、青山の街を毎日ルンルンに闊歩しながら事務所に通勤していました笑。

地下鉄サリン事件が起きた時、私は国会議事堂より手前の表参道で下車していました。

事務所に着くと所長が親御さんから電話あったよ!言われ、皆が見ているTVの内容からどうやら大変な事件が起きたのだと知ったのでした。

ちなみに近くにはオウム真理教の青山総本部もありました。

話はそれてしまいましたが、バイト生は青山のアトリエと共にかの有名な東 孝光氏設計の「塔の家」を見学できてしまう特典があるのです!

ワタリウム美術館の道路むかえに静かに佇む塔の家。新建築のバックナンバーではコピーして穴が開くほど見ていた建築が目の前に!!

震えました。外観は主張しすぎず街にスッと溶け込んでいる印象。

いわゆる狭小住宅なのですが、内部は想像を遥かに超えてきました!特にキッチン周りの工夫に目を見張りました。吹き抜けも空間を体感的に広げるのに何役もかっていました。

あの吹き抜け空間にはイサム・ノグチの「AKARI」しかないんですよね!本当に荒々しいコンクリート打ち放しの空間にピッタリと合っていました。

そんなこんなでどかーんとカウンターパンチをくらって、住宅って面白い!!設計事務所って面白い仕事ができそうだぞ!!と就活はほどほどにドロップアウトしていったのでした笑。

時は流れて一級建築士の資格学校(山口達也氏主催:学科・製図.com)で知り合った女性の友人が結婚することになり、その式場が軽井沢の教会でした。

おめでたい!と共に当時から傾倒していた吉村順三氏の「軽井沢山荘」を一眼観れるチャンス!!とばかりに計画を立てたのでした。

当時はSNSなどはない時代。あるかたのブログで住所が分かり、タクシーの方に連れていってもらいました。

当時から自然素材の魅力に惹かれており、(20代は一時、ログハウスメーカーに勤務)

そんな私には彼の作る建築はまさに憧れでした。季節は初夏でしたが、木立に見え隠れする自然の風景を遮らない控えめな外観が私の心を惹きつけて離しませんでした。

中は残念ながら拝見できずでしたが、(当たり前汗)忘れられない体験となりました。

こうして住宅の設計をこの先もずっとやっていきたいと心に決めた大切な出来事になりました。

その後住宅作家である建築家・湯浅剛氏のアトリエ六曜舎入所へと道が続いていくのですがその話はまた、別の回で!

 

 

 

2025-12-24 11:06:00

娘に伝えたい我が家のレシピmemo その1その2

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私は食べることも作ることも大好きな自他ともに認める食いしん坊です。

料理を始めたのは一人暮らしを初めてからです。

実家暮らしの頃はたまに自分でパスタやタコなしたこ焼きを作ったりする程度でした。

母がとても料理やインテリア、その他暮らし全般に興味がありまた得意な人だったので

知らず知らずのうちに影響は受けていたかもしれません。

母の手料理は本当に美味しく、SNSの時代で父が権力者だったりしたら?!有名料理家にでもなっていたかもしれません笑

わたしはというと高校時代などクラスの女子がバレンタインに色めきたって好きな男の子

に渡すため手作りスイーツを試作して学校に持参したのを「味見係」を常としていたくらい料理には全く興味がない人間でした。

それよりは友人と組んだ女子バンドの練習でスタジオにこもって練習したほうが楽しかった日々笑

話はそれましたが、そんな私も一人暮らしをスタートさせ、限りあるお給料を生活費に割り振ると毎日中食や外食など贅沢はできるわけもなく、必然的に自炊へと向かっていきました。

休日友人を招いてのプチホームパーティーを開催するたびに料理の楽しさに目覚めていきました。

当時は料理は「食べられるARTだ!!」と意気込んでいたほどです。

なんでものめり込むタイプのわたしは、あっというまに料理の虜になっていきました。

縁あって結婚し、娘が産まれてからは世間では時にバッシングされてしまう?!「自然派」に傾倒していきました。

平たくいうと「NO化学調味料・NO化学繊維・無香料無着色・無添加・無農薬」のものを身につける、口にする、可能な限り薬に頼らないということを追い求めるようになっていきます。

食材は近所のスーパーではなく多少値は張りますが、自然食品に特化しているネットスパーで取り寄せ、味噌汁は出汁を昆布からわざわざ取るみたいな生活です。

赤ちゃんを抱えながら仕事も家のことも全て一人でしながらこれを続けていくのはなかなか時にしんどかったですが笑、

私は取り憑かれたようにこれが正しい!大切な娘の身体は私が作るんだと少し意気込みすぎていたように思います。。

子どもが産まれてから外食に家族で初めて行ったのは確か娘が2歳になった頃。それも基本うどん屋さんばかり笑。だいたいがサンドイッチや焼きそばやおにぎり持参で公園にピクニックがその頃の休日の過ごし方でした。

もともともてなし好きの料理好きの私でしたが、出産から仕事復帰するまでの2年間、我が家をママ友親子に解放していておにぎりだけ持参してもらい大量に豚汁を作りもてなしていた記憶が蘇りました笑

みんなで子育てすれば親子で楽しいし、母親も孤独な子育てにならずにすみます♪その頃出会ったママ友は今では大切な友人になりました。大変な乳幼児育児期間を共に乗り越えたいわば戦友です。

月日は流れ小学校入学。娘も少しずつお友達は普通に食べているのに「マックを一度も食べたことのない私」に気がついてしまいます笑

初めて彼女がハッピーセットを食べた時の嬉しそうな顔っていったらもう!今でも忘れられません笑

何事も程度ってものがありますよね。多いに反省です。

お友達にいじめられない程度にこれからは緩めていこうと少しずつ私も変わっていきました。

この辺から私も独立して時間もたくさんできましたし笑、本当の意味で料理が楽しくなっていきました。子どもも激辛食以外は家族と同じ食事を摂れるころですよね。

娘が小学1年生の冬からコロナ禍に入ってしまい、3食基本週7作る毎日になっていきましたが、そもそもあまり外食をその頃はしていなかったので家食を極めていった感じです。反動で今ものすごい自分では作れないお店やさんの美味しいものを食べるのが趣味なのですが笑、まあそのうち家族に手料理となって還元できる日もくるでしょう笑

今ではこの時期になるとこの料理!という風に我が家のレシピが出来上がっていきました。(現在ing)

娘が大人になり、一人暮らしなど始めた時にママの味食べたいなぁと思い出してもらえたら嬉しいなと少しずつこちらにレシピをエピソードと共に綴っていこうと思います。

 

 

その1 パエリア

私が無類のパエリア好きなのでとうとう結婚と同時にパエリア鍋を購入してしまい

(パエリア鍋は我が家では炒め物、焼き物とALLラウンドに活躍中です!

そのままサーブできるのもポイント!)

何かとヘビロテしています。具材はセットされているものを購入する時もあれば、冷蔵庫の中のありものでチャチャっと作る時もあります。

 

◯米、具材(トマト、あさりはマストで。他の魚介類やキノコなどはお好みで!)

液体(出来合いを使用)、水(適量)を入れて

沸騰したら蓋をして強めな弱火で15分(おこげ好きは20分?)

→水分がなくなったら火を止めて10分蒸らす。

仕上げにあればレモンをON・・・・・・・・・・

 

外でいただくと結構なお値段ですが、実は自宅でもカンタンに作れちゃいますよ!

パーティー料理にも大活躍です!!

 

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その2  にんじんのポタージュ

米も玉ねぎも入れずシンプルににんじんの旨味と濃厚さを楽しむスープ。母から私が受け継いだレシピです!

 

◯にんじん(うすく銀杏切り)3本程度(余ったら翌日の朝食にどうぞ!)スープの素、水でぐつぐつ煮込む。

にんじんが柔らかくなったらミキサーで潰す。

軽く塩・胡椒で味を整え、牛乳適量、お好みで粉チーズを振りかけるとコクが出ますよ

娘はにんじんが苦手ですが、このスープは大好物です。

 

ボナペティ!!どちらもとても簡単で美味しくておすすめです!

 

 

 

2025-12-18 17:00:00

会場構成への熱い想い

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会場構成への熱い想いが膨らんだのはいつからだろう?

新素材研究所が手がけたカルティエ展 (2019)

田根剛が手がけたミナペルフォネンつづく展(2019)

あたりからおぼろげながら建築家の方が積極的に自身の仕事に会場構成を選択し?!また社会的にも重要な仕事として認知されはじめてきたように記憶している。

(以前からももちろんあったのだろうが手がけた方のクレジットは無かったように思う)

自分の中で決定的になった会場構成は中山英之が手がけたモネ光のなか展(2021)、同建築家の川内倫子:M/E球体の上無限の連なり展(2022)である。

とても優れた会場構成の仕事を目の当たりにし、コロナ禍以降住宅資材の高騰や余剰する既存住宅ストックにより勢いのあるリノベーションの仕事と同じくこれからの建築家の仕事としての主戦場になるであろうと確信した。

何はともあれ仕事以上に趣味として興味を持った展覧会へ足を運ぶのを常にしている私はリサーチも兼ねて数年間会場構成の現場を観察し続けた。

名も無い実績もない建築家には当然会場構成のオファーなど来るはずもない笑。

そこで私はひっそりと自分で自分の個展を企画し、会場構成すればいいじゃない!!と胸に秘めていった。

それがいつになるかはわからぬまま月日は流れて娘の小学校卒業の2025年の年明けに、

建築士の資格学校で知り合った女性の友人と新年の挨拶LINEをしていた。

彼女は数年前から設計事務所の傍ら地域に開いたギャラリーのような居場所を企画運営していたのですが、遊びにいきたいと思いつつも子育て中は何かとバタバタしており、なかなか足を運べずにいた。

しかし娘の卒業というまたとないタイミングと友人へのお祝いとして場所をレンタルしたいという想いが結び付き、自身で企画・会場構成した個展を彼女のギャラリーで開催しすればいいのだ!!と天からのお告げのように閃いてしまった。赤ちゃんの頃から撮りためていた娘の写真やアルバムを見てもらいたい想いと結婚式以来親しい友人らが一堂に会する場を設けたいとの想いもあった。

こうなると、いつも私の行動は早い笑。

3月末に1日貸切を予約、インビテーション作成・送付、写真家選定・依頼、各打合せ、発注、制作と合間に娘の卒業式や卒業母子初海外旅行を楽しみながらも直前は徹夜で作業を仕上げて、当日は仲間や子供たちの力をお借りして、個展は大盛況に幕を閉じた。

(個展の詳細はworks→サワダ写真館 家族の風景展をご覧ください!)

やりたいと思ったことはじっと待たずに、自ら動いてみたら実現できるということを今回、学んだ。

何よりとても楽しかった!個展自体は当然無料な上、むしろ製作費までかかっているが笑、それ以上に実績を作れたということが事務所としては大きな収穫だ。

目先の損得で物事を判断してはいけないと常々思っている。

これから先も可能な限り待つのではなく自らが発注者なり、仕事を進めていける体制を整えていきたいと思っている。

 

 

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